杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

カラコロたまご
長年付き合っている、古い木工旋盤は
北向きの壁際に設置しているから暗くて閉塞感がある。
それはそれで仕事に集中できるから良いのだけれど
不意の来客があっても気配が分からない。
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昨夜のうちにカラコロたまごの準備を整えておいて
昼間の作業は来客の車も見える窓辺で
新入りの旋盤を使うことにした。

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午後は陽射しが眩しいけれど、もうじき葡萄の葉が拡がって
心地よい緑の木蔭をつくってくれそうだ。
:::
これまで数十年「工房に籠る」という感じが強く
ずっと「ただ黙々と」仕事をしてきたような・・・
窓を開け放して仕事をしてみると
風や光、
時に走り雨の水音や鳥の声に耳を澄まし
心が光や水の粒子で満たされ
「つくる」というより「カタチが生まれてくる」
そんな実感が湧いて来るから不思議である。
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いわきのMさん、週末は田植えのお手伝いとか・・・
ああ。もう、うの花や箱根空木も咲き始めたものねえ

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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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