杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

椿花控帖127・藪椿変化
藪椿変化(やぶつばきへんげ)
椿の杜に自生する藪椿を
金曜日に採ってきて
展示室に活けていたのが開いたが
それぞれの個体差が面白い。
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蕊が長くて自分のイメージする藪椿より華奢な感じ。
姫藪椿【ひめやぶつばき】
とでも記しておこう。
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花弁は小さめで、紫紺色の花脈が浮き立ち
全体が黒っぽく見え雄蕊の黄色が際立つので
月読藪椿【つきよみやぶつばき】も良い。
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しっかりとした蕊の底部が濃い紅の色で

これまた美しい
藪椿だから
恋心藪椿【こいしんやぶつばき】
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これは
蕊全体が紅色で、乙女の恋心ではなく
埋み火のごとく静かに深く燃えるおとなの恋心であろう。
情念藪椿【じょうねんやぶつばき】
勝手に命名しながら1月29日開店準備。

❁Chinkahikaetyoh

①炉開き椿花控帖
128・恋人
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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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