杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

旅の猫絵・8
昨日は懇親会で、汗をかきながら山賊鍋
今回の顔ぶれは花こみち女史、紫麓窯、蒼林窯
それに当、杜の舟であったが、珍客も参加
隣町で彫金をやっているKen’Z-art氏の乱入
随分長くお会いしていなかったが
酒煙草のドクターストップ中で
至って健全な生活を送っているらしい。

本日「花こみち展」5日目は月曜日だから
御客様の脚は遅く、朝っぱらから猫絵で時間を繋ぐ。
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気のないそぶりの続き。
『シャミーさん、お待ちしていましたよ。』
ほう、このバーテンダーとは顔見知りらしい
ふたつ目のグラスの回ってくるのを心待ちしていたら
『うれしい・・・ノイルありがとう。』と親しげに応えて
二人してグラスを手に取り『乾杯。』
プロヴァンスの赤いワインがグラスの中で踊り
妄想に踊らされた心がポキリと折れる。
「勘違い・・・」と言うより、最初からあり得ないことに
ほんの一瞬でも期待していた自分が恥ずかしくなり

フレンチウヰスキーamore do niceをぐいっと飲み干したが
グラスの底に残っていたウヰスキーは
恋心をくすぐ
るフルーティーさも失せて
ただ苦く、心の隙間に沁み入るのであった。

::::::::::::::::::::::::Cat do voyage::::::::::::::::::::::::
猫描き休暇中旅の猫絵
9・アデュー
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