杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

旅の猫絵・7
「花こみち展」4日目である
昨日今日と始めて御来店のお客さまの中で
積木とグラムハウスのご購入が多くてんやわんやの大忙し
猫絵も好評につき、またもや夜なべで描き足したいけれど
今日は宮崎から紫麓窯氏も見えたので懇親会。
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前回の「恋の予感」の続きを描いて見た。
マスターは洒落たワインのボトルを出して
『これはプロヴァンスの希少種Amant、そう「愛する人」と
言う名のワインです。』と微笑みを浮かべながら
彼女にボトルのラヴェルをかざして見せ
、おもむろにコルクを抜き
カウンターに並べられたグラスに注ぎ始めた。
「アマン。なんて素敵な甘ったるい響きなのだ・・・。」
私はふたつ目のグラスにそのワインが注がれる数秒を
途方もなく長い時間に感じながらも、あえて気のないそぶりで
待ちわびるのであった。

妄想なんてのは実に良い
何処へも行けるし何でも叶うのだから
と言うことで旅の猫絵・8に続く。
::::::::::::::::::::::::Cat do voyage::::::::::::::::::::::::
猫描き休暇中旅の猫絵
8・勘違い
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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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