杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

旅の猫絵・6
「花こみち展」2日目である
今日も始めて御来店のお客さま方も多く
日中は妄想猫絵描きなどする暇も無し
猫絵も好評につき、またもや夜なべで描き足している。
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昨日の「待ち人来たらず」の続きを描いて見た。
マスターから勧められてamore do niceという名の
フレンチウヰスキーをグビリと口に含む
確かにフルーティーな香りが恋心をくすぐり
新しい恋に巡り逢えそうな気がする。
その時、扉を押して一人の女性が入ってきた。
『お隣の席・・・空いてますか』
マスターは何も言わず、瞬きでコクリと挨拶をしながら
ふたつのワイングラスをカウンターに置いた。
随分遅れて「どうぞ、空いていますから。」と
うわずった声で応え、少しだけ姿勢を引いた。
新しい恋が始まる予感・・・。

何も続き物にすることもないのだが
妄想をふくらました方が描きやすいのである。
こんな愚にもつかない物を描くから
つい「乞う、ご期待」なんて事になる。
::::::::::::::::::::::::Cat do voyage::::::::::::::::::::::::
猫描き休暇中旅の猫絵
7・気のないそぶり
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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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