杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

南酷の雨宿・カルキ退散
南酷の雨宿
第二章・カルキ退散

展示会初日は雨も降らず過ごしやすい一日であったが
身体中に疲労がへばり付くほど
に湿度が高く
展示会が跳ねれば直ぐにでも風呂を浴びたい気持ちであったが
懇親会で炭火焼のバーベキューとなれば後に回すしかない。
全くの下戸である花こみち女史がいるから
腹が破れるほどジョートーの宮崎牛を食べ、ビールを飲む。
後は宿に転がり込んで湯に浸かれば一日は御仕舞いなのだが
出先での風呂はカルキ臭が気になるのである。
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普段は
天水を戴いて小高い丘の上に棲んでいるから
このカルキ臭を誤魔化すために贅沢に入浴剤を使う。
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眠気覚ましにポットに珈琲を入れていたら
においが残って、次に入れたお茶が美味くない。
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こんな時カルキの奴も案外役に立つことがあり
一晩保冷ポットに満たして置けば珈琲臭などが
随分薄れて消臭効果があるらしい。

今夜は何も見ない、読まないで
裕福な腹を抱えて寝る。
☂☂☂☂☂☂☂☂☂☂NANGOKUNOAMAYADO☂☂☂☂☂☂☂☂☂☂
第一章・夢十夜南酷の雨宿第三章・帯に魅かれて
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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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