杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

猿また
猿股ではなくて・・・
猿をまた昨夜と今朝方から
20匹ばかり追加製作し
体裁だけは繕えホッとしている。
猿、追加 (1)
『梍(さいかち)木偏に白星を七度重ね、最勝とあて
さいかちと読ませ、顔には満面の桜木を使用し
勝負運のみならず受験生必携、道祖神の猿田彦である。』
などと講釈を言っていたら十数匹が売れてしまった。
顔の材を色気のあるのに少し遊んでやろう
左の二匹は樺(かば)とブビンガを貼り合わせてみた。
講釈を聞かれた時に「別に考えていません。」と
応えたけれど、自分でそれが残念な気がしたものだから
「ブビンガは太鼓の材だから打てば響き
強く打たれるほどにドンドン良くなる。」と補足しておいた。
それで済ませておけば良いものを「樺はバカの反対だから
これも受験生に受けるかと・・・。」と言葉を継いだら
軽く笑い飛ばされてしまった。
猿、追加 (3)
と言うことで、ブビンガの猿は、打てば響き
強く打たれれば打たれるほどドンドン大きくなる
逆境に負けず、真に打たれ強い奴である。

猿、追加 (2)
それから猿年に因んでモンキーポットの木
🐵🐵🐵🐵🐵🐵🐵🐵KOUISINDARUMA🐵🐵🐵🐵🐵🐵🐵🐵
去るもの来るもの庚申達磨猿軍
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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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