杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

ブナ科カシ
ブナ科の材料は幅が広い
常緑または落葉の広葉樹で
橅、楢、樫、椎、栗など合わせて
北半球の温帯に多く自生し
8種900種の樹木が存在する。
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ブナ科の多くは
ドングリや栗などの
渋みの成分でもあるタンニンを含み
それは防腐、防虫の効果が期待できる。
そのタンニンは木目とは関係なく
樹間内に筋状や渦になって蓄積される。

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従って九州など高温湿度な地方では
食害や腐朽から身を守るためタンニン成分が多く
材としては色が濃くタンニン脈が多く現れる傾向があり
東北、北陸の材は比較的色が白い。

写真は熊本産のブナ科、樫(かし)
材で
タンニン脈が顕著に表れている。

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