杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

風のとまり木
裏方も含めて11人のちょっと寂しい雰囲気
けれども名古屋、宮崎からもファンの方が御来場いただき
演奏が始まったら、そんなことも忘れる。
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今回、PAなども入れずに生音だけで演奏も歌物も
やったけれど二階会場の屋根構造からして
程良い残響があり、音響的にも満足のいく結果となった。
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坂元昭二ギターソロ・生音ライブⅣ
~蒼風の丘~

無事終了。
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『来年は。』
「そう、来年はちょっと切り口を変えて。」
残ったフリードリンクを飲みながら、もう来年の話し。
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坂元昭二氏の座っている椅子は初回の時に
ちょうど良い高さの椅子が無かったので
開演前の音合わせをしている間に泥縄で拵え
そのまま4年間使っている代物である。
「来年は」
『来年は?』
「坂元昭二のための椅子を数脚製作し
会場で選んだ椅子に腰かけて演奏をして頂く。」
『良いですねぇ。』
「が、続きがあって、それに応えて作曲を。
と言うのはどうです。」
『え?』
「テーマは風のとまり木なんてのはどうです。」
『コンサートの会場でのみ、その椅子が見られるんですね。』
「限定品で坂元さんが選んだ後の椅子は
その場で売り飛ばす、なんて言うのはどうです。」
『風のとまり木ジョイントコンサートですか
その時、新曲の発表もやっちゃう。』
「その時どちらか一方でも出来なきゃあコンサートはお終い。」
『プレッシャーですねえ、お互いに。前回のベストアルバムに
収録した杜の舟風の丘を作曲した時は宣言してから1年
10曲ほど
もボツにしてようやく一つのメロディーが残った。』
「じゃあ、椅子のほうも駄作含めて10脚ばかり作ってみますか。」
『63cm。これが僕のベストサイズ。僕はことのほか
足が長いからこれで、これで頼みましたよ。』
「決まり!来年の生音のタイトルは~風のとまり木~ですね。」
斯くして知人たちに冷ややかな目で見られながらも
あてもない来年の話しで盛り上がる二人であった。
来年の今頃が近付くと、胃に穴のあく思いをするのは
二人とも分かっているくせに・・・・・・・・・

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この記事へのコメント
2256. morinof   URL  2013/06/09 08:55 [ 編集 ]
おはようございます。
あの鳥は中国から観賞用に持ち込まれ違法に放たれた
籠抜け鳥の画眉鳥(がびちょう)でしたね。
この裏山でも繁殖して少しづつ生態系が変わりつつあります。
「風のとまり木」実現できるといいですねえ。
2253. hiro   URL  2013/06/09 08:40 [ 編集 ]
おはようございます (*^_^*)
昨日はありがとうございました。
ホント、いい音でしたね。
「杜の舟 風の丘」の演奏の時に、左側の窓から外の木にとまりに来ている鳥が
見えました。
予見??(笑)
7脚ですか? 小人さんもつけてくださいませ(笑)
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