杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

サクランボノハナガ
河津桜の色も薄れ
青葉が目立ち始め
僅かの風に舞い散る様に
駄犬も思わず見とれている。
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これを追うように、おかめ桜が
咲きはじめるのだけれど
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サクランボの花が先に満開を迎えている。
サクランボは桜よりも雄蕊が長く梅の花に似ているのは
多分まだ虫が少ない時期だから
鳥たちにも受粉を手伝ってもらうために
雄蕊が派手に長いのではなかろうか
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いつの間にかサクランボの
花の気持ちになって考えている
妄想癖の杜の舟であった・・・。

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真っ赤なハート
川土手で袋を提げた人を見かけた
ツクシンボウが顔を覗かせ始めたらしい
期待して風の丘をくるりと回ってみたけれど
ここは少し標高がたかいから、まだ見当たらない。
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イヌフグリの中に真っ赤なハートを見つけて
ふふふ、と嬉しくなり心が軽くなる。
本日、開店中。

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花嫌いの続き
彼岸峠に有志で植えている花が毎年荒らされるので
これ以上荒らされないように昨日、立て看板を立て
今朝確認に行くと看板は無事であったが
真新しい切り跡があり水仙のつぼみが散乱している。
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昨日写真に収めておいた木陰の水仙の姿が見えず
そのあとにはぽっかり穴が開いている。
これは別の誰かが自宅の庭にでも植えるために
失敬したのだろうと思いながらも気になって土手の下を
探してみたら根こそぎ引っこ抜いて放り込んであった。
こうして咲いている花をである。
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可愛そうなので持ち帰って庭に植える。
朝っぱらから、哀しいやら腹が立つやら
バカタレ!!!
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花嫌い
昨年、菜の花や水仙のつぼみが膨らむ頃に
根こそぎ引き抜かれたり薙ぎ払われたりして
最初は猪の仕業だと思い頭を悩ませていたのだけれど
猪にしては執拗なまでの花嫌いに
人間仕業ではないかと。
「花を荒らさないで」の立て看板を立ててみたら
それまで引き抜かれて藪の中に放り込まれてしまった。
幾ら器用な猪でも字は読まぬだろうと、また立て直して
攻防をするうちに、春を過ぎた頃には納まっていた。
しかし今年も春とともに頭の中に蟲でもわきはじめたのだろう
ことごとく花の蕾を薙ぎ払い打ち払い、困ったビョ~キがあったものだ。
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朝一番に立て看板を作り足す。
実はこのビョ~キの人物は特定されているのだが
現場を押さえたわけではないのと、この警告で
止めてくれさえすればいいと皆が願っているからである。
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60代後半の男性でスポーツウエアで身を包み
何時も細い鞭のような棒を持っていて、遠目にそれを
振り回しているのを目撃した住民は多いのである。
当初は散歩ですれ違う時に挨拶をしていたのだが
何度会っても挨拶を返されないのも近隣住民も同じらしい。
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木立の陰に難を逃れた水仙が咲いているが
これも何時災難に会うかわからない。
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春なのに
西南女学院の納品を17日延ばしてはみたが
はたしてそれ迄に間に合うかどうか。
いくら悩んでみてもやってみなければ分からないし
無理をすると、また手首の麻痺がぶり返すかも知れない。
焦っても仕方がないから風のガーデンを散策
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一昨日は忘れ雪にしては霙から霰、雪と激しい降りであったが
やっぱりこうして馬酔木(あせび)の花を見ると季節は春である。
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数日足を延ばさないうちに蕗の薹が花を開きはじめ
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それを見るとまた、背中を押された気分になり
足が工房を向いてしまう。
:::
昨夜、弟君から『うちへ遊びに来ませんか。』と誘いがあった
多分、手首の炎症で作業も出来ずに落ち込んで
時間を持て余しているだろうからとの心遣いであろうが
17日までの納期は、どうあっても間に合わせたい仕事で
気持ちだけは暢気に落ち込んでいる暇もないところである。
弟君の心遣いを無にする申し訳なさもあるが
今、酒でも頂こうものなら、宴席も愚痴り倒されて
折角の美酒もだいなしであろうから
健全なる心身の時に、あらためてお呼びいただこう。
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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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