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杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

左巻き
捩花の螺旋の方向のどちらを右巻き、左巻きと云うのだろう。
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圧倒的に数の多い方の螺旋を右巻きとすれば
毎年一定の数だけ左巻きがいる。

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左巻きの方が螺旋階段が天に続くようで好きかななどと

左利きは直ぐ
左」を応援したがるものである。
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捩花
今年は?と風のガーデンを散策
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くるくると空に螺旋して伸びる捩花(ねじばな)に
「うんうん、上り調子。」だと気を良くしていたら
急に雨が降り出し、一気に気分は下降気味・・・
そんな7月13日のスタート
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今日も暮れる
今日から営業日で月曜日は海の日だから
世間は連休でお客様も多い事だろうと思う。
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来客の合間を縫うようにシゴトを進めているが
なかなか捗らない。
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あああ、今日も夕日の沈む時間・・・

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譫語
どうしてもシゴトが詰まってくると
散策と云うほど長い時間は割ききれず
只工房の周りだけをうろうろと徘徊して
連れ立つ駄犬にも早朝の散策をした気にさせる。
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葡萄青める幼子の まろき肌
愛おしく触れみれば
梢の鶫 
叢雲に截ち騒ぎ
心景の朝静を乱し
想うに往かぬ常に
只 嗚呼と吐息の中に居る

午後からはまた雨が降るらしく
空には眠たげな叢雲が懸かっている。
工房の軒先に、
まろけき葡萄の房が下がっている。
瑞々しくも薄く粉を吹いたようで赤子の肌の様だと
悪戯にちょこんと突いて見たくなり
指先を伸ばしたとたんに、胡桃の梢から鶫の群れが
悪戯を見つけて囃し立てるように騒ぎ飛び立っていった。

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葡萄と鶫が出くわすと、いつも思い起こすのが
上田敏の訳詩集『牧羊神』の中から『譫語』の詩の一節である。
随分古い話しだがサントリーレゼルブのCMだったろうか
原詩は、ギヰ・シャルル・クロと云うフランスの詩人で
上田敏の訳詩は
、今も心に染みて離れなでいるのである。
譫 語
爾等の見窄ぼらしい繪馬の前に
なんでこの身が、額づき祈らう
むしろ、われは大風の中を濶歩氏て
轟き騷ぐ胸を勵まし
鶫鳴く葡萄園に導きたい
沖の汐風に胸ひらくとも  
葡萄の酒に醉はうとも、何のその
せんご(うわごとのこと)
  なんじらのみすぼらしいえまのまえに
なんでこのみがぬかづきいのろう
   むしろ、われはたいふうのなかをかっぽして
とどろきさわぐむねをはげまし
つぐみなくぶどうえんにみちびきたい
おきのしおかぜにむねひらくとも
ぶどうのさけによおうとも、なんのその

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英吉利小楢
駄犬の予防接種で随分待たされ午前中潰れる。
大切な家族の一員だから不平を云うでもないが
嗚呼、何だろう、このヌル~イ時間はと思うのである。
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気分直しに風のガーデンを散策
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バラデスの丘に植えているイギリスコナラに
初めてドングリの実がついたのを見つけ
ちょっと気分が上がる。

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