杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

屁糞蔓
ヘクソカズラなんて、ひどい名前があったものだ。
何時もこの花に出逢う度に思うのだが
漢字で表すと「屁糞蔓」なのである。
何処のどなたの命名なのか「屁」と「糞」の
二段構えで誠に気の毒な名前である。
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屁糞蔓【へくそかずら】
確かに茎を引き千切ったりすると不快に臭うけれども
屁糞程でもないと思うのだが「匂う」というのでもなし
臭いことは臭い・・・

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彼岸花咲く日に
台風一過
彼岸峠の正面から朝日が昇り
堀切の坂道を見上げれば
青い空が一直線に続く。
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彼岸花も雨露の重みで
首を傾げる程度で

台風の被害もなく。
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昨日ご来店予定だったお客様から
お問い合わせの電話。

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9月16日
本日は「敬老の日」
祭日につき開店中

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クリノシロコナカブリ
駄犬を連れて、ぷらぷらと彼岸坂を超えて散策をする。
坂の下りに大きな栗の木が覆いかぶさるように茂っていて

この季節の楽しみは栗の収穫であるが
土手下の日陰にはしっとり水分を含んだような
茶色になった栗の毬が溜まっていて
その毬に糸屑のような細いキノコが生えている。
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栗の毬の間から2~3㎝伸びた白くて華奢な茎に
中央の窪んだ5㎜程の笠が乗っかっていて
妖精のように
儚げで触れるのさえも躊躇われる。
栗白粉被【くりのしろこなかぶり】
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キシメジ科クヌギタケ属とかラッシタケ科などと
記載されたものがあったが、有力な情報では
1504種のきのこが網羅されたきのこ図鑑の最高峰
「北陸のきのこ図鑑」によるとクリノシロコナカブリ(仮称)とされ
ハラタケ目ラッシタケ科クヌギタケ属となっている。
仮称とされているところから、まだ宙ぶらりんな
状態なのだろうが何とも妙な生態で
草藪に落ちた栗の実や枯れ落ちた尾花にも
このキノコは好んで生えるようであるが
妖精たちが、他の動物たちに採られないように
栗の毬の中で植え育てているのかもしれないね


3年前に始めて出逢ったキノコで、その時興味をもって
調べた内容から抜粋して再度
掲載してみた。

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秋色
杜の舟も

すっかり

秋色の中

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今日もまた

一日
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日が暮れる
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染みるねえ~
先週中は心弾む御来客のみならず
野暮用、野暮電なども多く
思うように製作が進まず
展示室も心も何だかガランとしてしまう。
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「染みるねえ~」
きのう蕾だった彼岸花が
今朝はもう開いている。
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しかし「秋だ、秋だ。」と
浮かれてもいられない。
仕事だ、仕事だ・・・

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0000morinof00000000000 福岡県筑豊の小高い丘の上に棲息工房「杜の舟」を生業としながら小説・児童文学などを執筆

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