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杜の舟型録帳/木工芸・童話・小説

何かって?
眼科へ行く。
『経過を見てみましょう。』
「・・・薬とか治療とか。」
『特段ありませんので経過を見て。』
「何か気を付けなきゃあならないこととかは」
『普段通りで気になることがあれば仰ってください。』
「仕事もし辛いほど気になるのですが・・・」
『経過を見て何かあれば
受診して下さい。
「何かって・・・」
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何かって、いったい何???
目の前が真っ暗になるような話し。

加齢による、飛蚊症の酷い症状のようなもので
状況により減退することも有るらしいが
繊細なシゴトが遣り難いのは困ったものである。


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鈴の音に
数日続いている秋雨も
ふと降り足を止め
露抱く草葉から
聴こえくる鈴の音に
小さき巫女等の
舞い姿を探している
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もう九月になるのかと
移ろいゆく季節を
実感している

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消えるのか
早朝のうちに厳島神社に参拝
「あ。いつもの榊が・・・」
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御霊の依り代である榊が今年は御幣になっている。
信徒の数だけ榊を揃えることが出来なくなったとのこと
榊を植え育てていたシゴトも消えていくのか・・・

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傍受
真夜中に、うっかりSOSを傍受してしまう。
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お盆や正月前には必ず発信される救難信号。
今回は秋田からです。
「はいはい、お盆前に必ず・・・。」

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出土研智物語16・産土
出土研智物語・16
産土(うぶすな)

嗚呼、実に良いですなあ。これで本当に私めも
此処に居て良いという事ですね。
これから私の事は出土研智などと長ったらしく呼ばれずに
ウブスナとお呼びいただければ結構です。

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そのウブスナに謂わせるなら、人も神もみな居場所を求め
心はいつも彷徨っている。何故なら人は神が作り
神は人が産み出したものであるから、片方が居場所を失えば
相手も居場所を亡くしてしまうのだそうだ。
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『神の存在なんて、ただ申し示す者の意味であり
モリノフさんが産み出したこのkenjiたちにも
「ここに居て良いんだよ。」と命を与えたのですから
モリノフさんそのものが産土神のようなものです。
私が産土(うぶすな)の自らの名をお伝えしなかったのは
神も人も共存し、また交錯しているからなのです。』

出土研智氏、つまり此のウブスナの話しは哲学的で
考えれば考えるほど解らなくなってしまうのだが
「此処に在る」こと自体、真髄は見つからないのである。
だからこそ「此処に居て、生きていて良いんだよ。」の
言葉は深く響くのである。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆IDESUNAKENDIMONOGATARI☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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